韓国、核燃料再処理に同意要求 米との協定改定交渉で 

 【ソウル共同】韓国政府が2月、2014年に期限切れを迎える現行の米韓原子力協定の改定に向けた交渉で、韓国内での使用済み核燃料の再処理やウラン濃縮を認めるよう米国に求めたことが25日分かった。韓国外交通商省当局者が明らかにした。

 1972年締結の同協定は、韓国による再処理やウラン濃縮について米国の事前の同意が必要と定め、事実上禁止している。米側は韓国側の今回の要求に対しても返答せず、否定的な立場を取っており、韓国メディアは「米国が徹底して黙殺」(朝鮮日報)などと米国を批判的に報じている。


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