宮城、可燃物は新たに要請せず 震災がれき広域処理 

 宮城県は24日、東日本大震災で発生したがれきを県外自治体に要請する広域処理について、焼却施設で処理する可燃物は交渉中の自治体の協力取り付けを優先し、新たな自治体に受け入れ要請しない方針を固めた。環境省や県内市町村が参加する25日の協議会で提示する。

 既に同様の見通しを示している岩手県に続き、可燃物の処理はほぼめどが立った格好。だが、より量が多い不燃物は広域処理で新たな受け入れ先を見つけなければいけない状況に変わりはなく、宮城県関係者は「引き続き協力をお願いしたい」としている。


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