美浜原発2号機が運転から40年 再稼働は見通せず 

 関西電力美浜原発2号機(福井県美浜町、50万キロワット、加圧水型軽水炉)が25日で運転開始から40年を迎えた。昨年12月から定期検査で運転停止中だが、政府が原発運転を原則40年とする方針を決め、再稼働は見通せない。

 国内の商業原発50基の中で、美浜2号機は、日本原子力発電敦賀原発1号機(同県敦賀市)と美浜1号機に次ぐ3番目の「老朽化原発」だ。

 経済産業省原子力安全・保安院は19日、40年を超える運転に向けた保安規定の変更を認可したが、再稼働には国の安全評価(ストレステスト)で妥当と判断される必要がある。


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