捜査書類を自宅に放置した容疑 巡査長を書類送検、石川 

 石川県警は13日、捜査書類などを自宅に放置したとして、公用文書毀棄容疑で小松署地域課の巡査長(31)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。

 書類送検容疑は、金沢中署刑事1課に勤務していた昨年3月ごろ、四つの事件にかかわる捜査報告書など書類19点を自宅に持ち帰り、約1年間放置した疑い。

 県警によると、金沢中署が今年4月、証拠品を点検したところ、2010年12月に起きた窃盗事件の遺留品のハンカチが紛失していることが発覚。事件を担当した巡査長を問いただすと「異動する際、箱に収納した。ずぼらな性格で処理しきれなかった」などと話し、自宅に持ち帰ったことを認めたという。


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