車道座り込み、いけません 事故誘発、初の書類送検 

 埼玉県越谷市の国道4号で4月、酒に酔って中央分離帯から車道に足を出して座り込み、居眠りをしていた会社役員の男性(62)=同市=を避けるため、大型トラックが急停止し、後続の4台が衝突するなどした物損事故があり、越谷署は13日、道交法違反(道路における禁止行為)の疑いで、男性をさいたま地検越谷支部に書類送検した。

 道交法76条4項2号は道路で寝そべったり座ったりして交通を妨害する行為を禁止している。越谷署によると、酒に酔った座り込みを同法違反容疑で立件するのは全国で初めて。


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