中国、ステーション建設に自信 基礎技術「掌握」 

 【北京共同】中国の有人宇宙飛行プロジェクトの幹部は29日、北京で記者会見し、有人宇宙船「神舟9号」打ち上げについて「円満で完璧だった」と評価した。ドッキングなど基礎的な技術を「掌握した」と強調し、2020年前後の実現を計画している宇宙ステーション建設に自信をみせた。

 同プロジェクトの王兆耀主任は、今回の打ち上げで中国が有人宇宙船の打ち上げ、船外活動、ドッキングの「三大基礎技術」を獲得したと指摘。中国が1992年にプロジェクトを決定して以降、宇宙開発の進展が民族の誇りを高め、中国の国際的地位を高めたと振り返った。


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