大飯3号機、冷却水量低下で警報 1次系ポンプ 

 29日午後0時40分ごろ、再稼働の準備作業が進んでいる関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)で、1次冷却系のポンプを冷やす水量の低下を示す警報が作動した。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、ポンプに異常はなく、放射性物質などによる環境への影響はないという。

 大飯3号機は7月1日の起動に向け、原子炉の温度を上げる作業をしている。警報は午後0時39分~午後1時37分、3回作動した。いずれも温度をコントロールするため、冷却水の使用量が増え、水量が一時的に不足したとみられる。


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