ヒッグス粒子発見に期待高まる 実験チーム、7月4日発表 

日本も参加するアトラスチームの検出器(CERN提供)

 世の中の最も基本的な粒子の一つで、物の質量の起源とされる「ヒッグス粒子」を発見しようと、欧州合同原子核研究所(CERN、スイス)で実験を続ける二つの研究チームが、最新の結果を7月4日に発表する。「発見に一歩近づいた」とした昨年12月の発表から確証が高まったのかどうか、世界の科学者が注目している。

 ヒッグス粒子は、ほかの粒子に質量を与えるとされ、宇宙にあまねく存在しているはずなのに見えないことから「神の粒子」とも呼ばれる。

 二つの研究チームは、東京大など日本も参加するアトラスと、欧米が中心のCMS。


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