検査官を24時間常駐 大飯オフサイトセンター 

 関西電力大飯原発3号機の警報器作動の公表が遅れた問題を受け、経済産業省原子力安全・保安院は21日、福井県おおい町で記者会見し、3、4号機の中央制御室に加え、大飯オフサイトセンターにも当面、検査官を24時間常駐させる方針を発表した。

 オフサイトセンターにはこれまで、夜間に検査官がいなかったが、20日から24時間の常駐を開始。監視体制強化のため、東京の本院から管理職級の職員もオフサイトセンターに交代で派遣する。

 また、県やおおい町への通報を要する警報や作業上予想されない事態が起きた際には、安全や環境への影響の有無にかかわらず、即時公表する方針も示した。


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