隔離環境で脳に異常か 横浜市大がラット実験 

 生後まもなく隔離されたラットは、脳の神経の情報伝達に異常が起きることを、高橋琢哉横浜市立大教授(生理学)らのチームが見つけ、19日付の米医学誌に発表した。

 チームは、ネグレクト(育児放棄)の環境に置かれた幼児も同様の状況になる可能性があるとみており、虐待などがきっかけで起きる精神疾患の治療薬開発につながる成果としている。

 チームは、生後まもないラットを1日6時間隔離し数日間飼育、生後2~4週間に脳の神経細胞を調べた。


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