大飯の再稼働準備作業は「順調」 保安院と関電が会見 

大飯原発3号機の再稼働準備作業について説明する経産省原子力安全・保安院と関西電力の担当者=17日午後、福井県おおい町

 経済産業省原子力安全・保安院と関西電力は17日、関電大飯原発(福井県おおい町)のオフサイトセンターで記者会見し、大飯原発3号機の再稼働準備作業について「トラブルはなく、順調だ」と発表した。

 会見には、京都府と滋賀県の職員も同席。滋賀県原子力防災チームの入江建幸参事は会見後、取材に「保安院と関電の対応はしっかりしていると思う」などと述べ、県が今後、専門知識を持つ職員の派遣も検討していることを明らかにした。

 16日から始まった準備作業は、3号機のタービン建屋内にある配管の弁を操作。16、17両日で約300ある弁のうち200の弁を開けた。


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