作業員4人は爆風でショック死 新潟トンネル事故 

 新潟県南魚沼市のトンネル爆発事故で、作業員4人の死因は、いずれも爆風による外傷性ショックだったことが30日、県警による司法解剖で分かった。一酸化炭素は微量しか検出されず、ほぼ即死だったとみられる。

 県警は6月1日からトンネル外側の実況見分を実施。業務上過失致死傷容疑で捜査を進める。

 トンネル内は送風機で換気を続けているが、依然としてガス濃度が高く、内部の4人が見つかった場所や爆発地点まで入れる見通しは立っていないという。

 県警などによると、爆発事故は24日午前10時半ごろ発生。4人がトンネル内に取り残され、トンネル外側にいた作業員3人が重軽傷を負った。


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