福岡県が新たな地域防災計画 1時間半後に2・6メートル津波 

 福岡県は30日、防災会議を開き、東日本大震災の後に見直した新たな地域防災計画を公表した。初めて特定の震源域を想定した津波被害を検証し、対馬海峡の東の断層を震源とするマグニチュード(M)8・0の地震が起きると、玄界灘に面する宗像市に平均潮位時で1時間25分後に最大波高2・61メートルの津波が押し寄せる、との予測を明らかにした。

 この津波で9人の死者が出る可能性があるとしているが、津波到達まで時間があるため「避難が迅速にできれば人的被害は防げる」という。


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