1票差当選の無効が確定 渋谷区議選、くじ引きへ 

 昨年4月の東京都渋谷区議選で、次点と1票差で当選したみんなの党の小柳政也氏(45)が、当選を無効とした都選挙管理委員会の裁決取り消しを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は30日までに、小柳氏の上告を受理しない決定をした。裁決を適法とした一審東京高裁判決が確定した。29日付。

 都選管の裁決は小柳氏の得票のうち、1票を無効と判断していた。裁決が確定して、次点と得票が同数になったため、公選法の規定に基づきくじ引きで当選者が決まる。渋谷区選管は31日に臨時の会合を開き、くじ引きの日程などを決めるとしている。


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