募集のツアー会社、業務停止へ 関越事故、6月上旬にも 

 群馬県の関越自動車道で7人が死亡した高速ツアーバス事故で、乗客を募集したツアー会社「ハーヴェストホールディングス」(大阪府豊中市)に対し、観光庁が旅行業法に基づき業務停止の行政処分をする方針を固めたことが30日、同庁への取材で分かった。

 6月上旬にも処分案を通知。会社側の弁明を聞く「聴聞」の手続きを経て最終的に処分する。

 観光庁によると、ハーヴェスト社へは事故後、近畿運輸局が立ち入り検査。事故を起こしたツアーに際し、運行を委託したバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)の名前を乗客に事前に知らせなかった旅行業法違反のほか、法令違反が複数確認されているという。


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