中国1等書記官、偽の経歴書 都内研究所に 

 ウィーン条約で禁じられた商業活動をした疑いがあるとして、警視庁が出頭要請した在日中国大使館の1等書記官(45)が、浜松市内の私立大学で客員研究員をしていたという偽の経歴を東京都内の民間研究所に届け出ていたことが30日、分かった。

 研究員として所属するアジア現代経済研究所によると、書記官はホームページ(HP)の研究員紹介で、2002~04年に浜松市の浜松大学で客員研究員を務めたと記載されていたが、浜松大は「客員研究員だった事実はない」としている。

 浜松大の事務局長によると、日中の研究者8人で01年に「日中共同フォーラム」というセミナーを開いた際に書記官が参加。


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