島根原発で想定超える揺れ 中国電、断層連動で評価 

 中国電力は29日、島根原発(島根県)近くにある複数の断層が連動した場合、原発で想定している最大の揺れの強さ(基準地震動)を一部で上回るとの評価結果を経済産業省原子力安全・保安院に報告した。原発の安全確保上、重要な機器に影響する可能性がある周期で、保安院は揺れにより施設に影響がないか評価するよう指示した。

 基準地震動が引き上げられる可能性が高いという。原発の海側にある総延長51・5キロの三つの断層が連動した場合を分析した。


  • LINEで送る