ブータンで「指画」を奉納 竜テーマの芸術家、鳥取 

ブータン仏教の総本山に奉納する指画「龍雲之図」と作者の浜田珠鳳さん=鳥取県米子市

 指や手を筆代わりにして絵を描く中国の伝統画「指画」で海外でも評価を受ける鳥取県米子市の女性芸術家浜田珠鳳さん(69)がブータンの首都ティンプーを訪問し、30日に政府の中央官庁とブータン仏教の総本山を兼ねているタシチョ・ゾン(城)へ、金色の竜を描いた「龍雲之図」を奉納することが認められた。

 浜田さんは竜をテーマとして制作活動を続けており、ヒマラヤ山脈を望み「雷竜の国」と称されるブータンで作品を発表することを以前から熱望していたという。

 絵を奉納するタシチョ・ゾンには、ジェツン・ペマ王妃との結婚で話題を呼んだジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王の執務室もある。


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