福島1号機の内部も調査へ 8月下旬以降に東電 

 東京電力は28日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器にカメラなどを入れた調査を8月下旬から9月にかけて行うと発表した。内部の水位や温度を測るほか、水を採取して放射性物質を分析する計画。

 格納容器にカメラを入れるのは2号機に続いて2基目。2号機では水位が想定より低く、約60センチしかないことが判明した。

 1号機の原子炉建屋1階にある格納容器の貫通部からカメラや温度計、水の採取装置などを入れて調べる。格納容器の水を分析することで、建屋地下にたまる汚染水に、どの程度の放射性物質が沈殿しているかを推測できるという。

 東電は1号機の水位を約1・9メートルと推定。


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