島田市も本格受け入れ開始 震災がれき、岩手から 

  • LINEで送る

 静岡県島田市は23日、市内のごみ焼却施設「田代環境プラザ」で、岩手県山田町で発生した震災がれきの本格受け入れを始めた。静岡県によると東北地方を除くと、東京都に次いで2例目。

 桜井勝郎市長は昨年12月に受け入れ方針を示した。試験焼却で焼却灰などの放射性物質濃度が国などの基準を下回り、3月に受け入れを正式表明していた。

 第1弾となるがれき10トンは木材チップの状態で、コンテナに積まれて順次到着。地元住民がコンテナ近くの空間放射線量が県の基準以下であることを確認した後、午後3時すぎ、焼却炉への投入が始まった。