高層ビルは5倍の揺れも 長周期地震動で、東大 

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 東海から四国の太平洋沿岸で発生が懸念される三つの巨大地震「東海・東南海・南海地震」が同時に起こった場合(3連動地震)、「長周期地震動」というゆっくりとした揺れが発生して東京や大阪の高層建築などは、東日本大震災での標準的な揺れの2~5倍にあたる強さで揺れる可能性があるとの分析結果を、東京大の研究チームが21日発表した。

 揺れが長く続いた場合も、建物に与える影響は大きくなると考えられる。3地震が同時ではなく、数分~10分程度の短い時間差で起きると、揺れが続く時間も延び被害が膨らむ恐れもあるという。