宮城、広域処理量3分の1に減少 がれき量精査し圧縮 

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 宮城県は21日、東日本大震災で発生したがれきについて県外自治体に要請する広域処理量が当初見込んでいた354万トンから227万トン減少し、約3分の1の127万トンになったと発表した。

 127万トンのうち114万トン分の受け入れ先が未定として、引き続き広域処理の協力を求めていく。

 政府を挙げて広域処理を呼び掛ける中、がれき量を精査した。解体家屋が想定より少なく、県内処理の拡充も図ったため広域処理量の圧縮につながった。

 宮城県は震災直後の昨年3月末に、県内のがれき発生量を1500万~1800万トンと推計していた。