都内で流通の熊肉にセシウム 新潟で捕獲 

 新潟県は14日、同県魚沼市で捕獲されたツキノワグマ1頭の肉から、食品の新基準値(一般食品で1キログラム当たり100ベクレル)を超える同134ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。東京都内の焼き肉店に流通したが、消費されたかどうかや量は不明としている。

 県によると、肉は出荷した分とは別に、検体として10日に提供を受けた。県は同市で捕獲されたツキノワグマを食用にしないよう呼び掛けるとともに、都に流通状況の調査を依頼した。


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