JR西の元駅員ら4人を逮捕 定期券不正発行の詐欺容疑 

 JR明石駅の元駅員が不正に再発行した定期券を払い戻す手口で計約8600万円を着服した事件で、兵庫県警明石署は14日、詐欺などの疑いで元駅員ら4人を逮捕した。逮捕容疑は、今年1月、明石駅で架空の定期券を再発行し、窓口で払い戻すなどして約15万円を詐取した疑い。

 兵庫県警によると、逮捕された4人は元駅員3人と、元駅員の知人の男。JR西日本などによると、4人のうち、50代の元駅員が着服の中心とみられ、明石駅と隣の朝霧駅の「みどりの窓口」で業務をしていた2006年6月~今年2月、架空の定期券を再発行して払い戻すなど計659回繰り返した。


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