脱法ドラッグ販売、全国に拡大 29都道府県で389業者 

 「脱法ハーブ」など、麻薬に似た幻覚症状や興奮作用がある脱法ドラッグを店頭やインターネットなどで販売している業者数が3月末現在、29都道府県で389業者に上ることが14日、厚生労働省のまとめで分かった。厚労省は規制強化を検討している。

 厚労省によると、3月末現在で業者数が最も多かったのは東京の94、次いで大阪73、愛知34、沖縄27、福岡21。

 厚労省は3月、各都道府県からの報告を基に「1月18日現在で17都府県212業者」と明らかにしていたが、3月末現在で再報告を求めたところ大幅に増加。大都市圏にとどまらず各地に業者が広がっている実態が浮かび上がった。


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