佐世保からも派遣部隊出港 ソマリア沖海賊対策 

ソマリア沖で海賊対策に当たる海上自衛隊の派遣部隊を激励する田中防衛相=12日午前、長崎県佐世保市の海自佐世保基地

 アフリカ東部ソマリア沖のアデン湾での海賊対策に当たる海上自衛隊の第12次派遣部隊のうち、約190人が12日午前、護衛艦「さわぎり」に乗り込み、長崎県佐世保市の海自佐世保基地を出港した。

 11日に海自横須賀基地(神奈川県横須賀市)を出港した護衛艦「いかづち」の約180人と合流する。現地には6月初旬ごろ到着する予定で、今年1月から任務に当たっている部隊と交代する。

 出港前の式典には田中直紀防衛相が出席し、訓示で「民間船に寄り添い、(海賊を)監視することで安心を得ることができる」と、活動の意義を強調した。


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