4月の原発稼働率2% 過去最低を更新 

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 4月の国内商業用原発の設備利用率(稼働率)は2%との調査結果を、日本原子力産業協会が11日までにまとめた。3月の4・2%からさらに低下、同協会や電気事業連合会が記録している1977年4月以降、過去最低を更新した。

 稼働率は、当該期間中に最高出力で運転を続けた場合の総発電量に対する実際の発電量の割合。

 昨年3月の東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の影響で、各地の原発の運転停止が長期化。4月に運転したのは北海道電力泊3号機のみだった。5月5日に定期検査で停止した後は、国内で運転中の原発はゼロの状態が続いている。