北ア・奥穂高で滑落、2人死亡 山岳会所属の会社員 

 岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳(3190メートル)の山頂付近で6日午後、尾根から男性3人が滑落した。1人は自力で尾根に戻ったが、2人が行方不明となった。岐阜県警が捜索して7日朝、2人を発見したが、2人とも死亡が確認された。

 高山署によると、2人は愛知県春日井市六軒屋町、会社員松井忠司さん(35)と同市白山町、会社員鈴木謙裕さん(31)。3人はザイルで体を結び、1列で歩いていたという。

 同行した同県小牧市大草、会社員里孝司さん(38)が6日午後2時すぎ「2人が滑落した」と家族に連絡。家族が3人の所属する愛知県内の山岳会を通じ通報した。


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