竜巻と断定、長さ12キロで被害 茨城・つくば、政府が調査 

竜巻とみられる突風で、電柱が倒れた商店街を通行する人たち=7日午前6時56分、茨城県つくば市北条

 茨城県や栃木県などで6日午後に発生した突風被害で、気象庁の現地調査団は7日、茨城県つくば市の被害は竜巻によるものと断定、長さは同県常総市から約12キロに及ぶことも分かった。

 死亡した男子中学生の自宅があるつくば市北条地区の竜巻の強さを示す「藤田スケール」は、6段階で上から4番目のF2(約7秒間の平均風速50~69メートル)程度とみられると明らかにした。

 政府は7日、末松義規内閣府副大臣をトップとする調査団を派遣。各自治体はけが人や家屋の被害状況の確認作業を進めた。橋本昌茨城県知事から災害派遣要請を受けた自衛隊も、現地での活動を始めた。


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