北アでまた遭難、愛知の2人不明 山岳会員、尾根から滑落 

 6日午後、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・奥穂高岳の山頂付近で、登山中の男性3人が尾根から滑落し、うち2人が行方不明になった。午後2時40分ごろに通報を受けた県警はヘリコプターなどで捜索したが、悪天候で中断。7日早朝から再開する。

 高山署によると、行方不明は愛知県春日井市六軒屋町西、会社員松井忠司さん(35)と同市白山町、会社員鈴木謙裕さん(31)。小牧市大草、会社員里孝司さん(38)は自力で尾根に戻った。

 里さんが6日午後2時すぎ「2人が滑落した」と家族に連絡。家族が3人の所属する愛知県内の山岳会を通じ通報した。


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