復帰40年、沖縄で平和訴え 与那国島から「行進」開始 

陸上自衛隊の配備計画がある沖縄県・与那国島から始まった「平和行進」=6日午後

 沖縄が本土に復帰した5月に沖縄の米軍基地周辺を歩き、平和の大切さを訴える「平和行進」が6日、沖縄県・与那国島から始まった。15日に本土復帰40年を迎える節目の年に、県民らは「沖縄に基地はいらない」と声を上げた。

 南西諸島の防衛力強化に向けて陸上自衛隊の配備計画がある与那国島で反対を訴えようと、35回目の今回、初めてコースに与那国島が組み込まれた。

 強い日差しの中、約110人が島西部の漁港からスタート。島民らは「与那国を平和のままに」と書かれた横断幕を掲げ、自衛隊の配備予定地である島南西部の「南牧場」などを通った。


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