社長、違反と事故の関係否定 関越道事故で謝罪 

記者会見するバス会社「陸援隊」の針生裕美秀社長=6日午前、東京都中央区(共同)

 関越自動車道で乗客7人が死亡、38人が重軽傷を負う事故を起こしたバス会社「陸援隊」の針生裕美秀社長(55)が6日、東京都内で記者会見し、国土交通省の特別監査で36項目の法令違反を指摘されたことを明らかにした。しかし、これらの違反行為が事故を招いたとの見方は否定し、あくまで事故原因は、運転手個人の居眠りによるとの見解を示した。

 針生社長は、犠牲者や遺族らに「深くおわび申し上げます」と謝罪。27日に金沢市の「ANAクラウンプラザホテル金沢」で1回目の被害者向け説明会を開くことを表明した。


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