為末「五輪へ最後の挑戦」 6月の日本選手権に照準 

 陸上男子400メートル障害の日本記録保持者、為末大(CHASKI)が30日、活動拠点の米国から成田空港に帰国し、ロンドン五輪に向けて「最後の挑戦になる。現状は想定した八~九割まできている。6月の日本選手権にピンポイントで合わせたい」と意気込んだ。

 34歳の誕生日に迎える今季初戦、5月3日の静岡国際は「49秒前半ぐらいで走りたい」と目標を設定。五輪参加標準記録A(49秒50)の突破に「それほど難しくない。楽観視している」と語った。米国では砂浜や坂道で練習を重ねた。2月に左ふくらはぎを痛めた以外はほぼ順調な調整だったという。


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