東証、一時9600円回復 割安感で買い戻し 

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 10日午前の東京株式市場は、前日まで5営業日続けて下落した反動から割安感の出た銘柄に買い戻しが入り、日経平均株価(225種)は反発し、一時9600円を回復した。上げ幅が100円を超える場面もあった。

 午前終値は前日終値比73円98銭高の9620円24銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は6・65ポイント高の820・34。

 平均株価は前日までの5営業日で計500円超値下がりしており、自動車や銀行など幅広い銘柄が買い戻された。外国為替市場で円が対ドルや対ユーロでやや下落していることも買い材料となった。