NY株1万3000ドル割れ 1カ月ぶり安値 

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 【ニューヨーク共同】連休明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前週末に発表された3月の米雇用統計を嫌気した売りが拡大して4営業日続落し、連休前の5日に比べ130・55ドル安の1万2929・59ドルで取引を終えた。終値では3月12日以来の1万3000ドル割れで、同9日以来1カ月ぶりの安値水準となった。

 6日に発表された雇用統計は、失業率は低下したものの、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったことから、米雇用環境の改善スピードが弱まるとの見方が台頭した。