LED市場7割増、12年見込み 節電志向で 

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 調査会社の富士経済は9日までに、2012年に発光ダイオード(LED)照明の国内市場が、前年比69%増の3738億円になると見込む調査結果をまとめた。20年には約4600億円に膨らむと予測する。

 電力需給の逼迫懸念を背景とした節電志向を受けて、省エネルギーに役立つLED照明の普及が加速するとみている。

 12年の市場見通しで中心となるシーリングライトなどのLED照明器具は、前年比66%増の2447億円と予測。照明器具に占めるLEDの比率(台数ベース)は12年に38%、20年は58%と半数強に達する見通しだ。