円高嫌気し、東京株続落 下げ幅一時150円超 

  • LINEで送る

 週明け9日午前の東京株式市場は、外国為替市場で円高が進んだことを嫌気して一時ほぼ全面安の展開となり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅が150円を超える場面もあったが、その後は下げ渋った。

 午前終値は前週末終値比102円54銭安の9585円91銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は8・63ポイント下落の817・08。

 前週末発表の米国の雇用統計が市場予想を下回ったことで、米経済の先行き不透明感が強まった。円を買ってドルを売る動きが強まり、輸出企業の収益悪化に懸念が広がった。