ユネスコが「ファイト新聞」顕彰 子どもたちはドキドキ 

ユネスコでの顕彰を前に記者会見した吉田理紗さん(左から2人目)ら=30日、東京都港区

 東日本大震災後、宮城県気仙沼市で壁新聞「ファイト新聞」を手作りした子どもたちが30日、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で4月2日に顕彰されるのを前に東京都内で記者会見し、初代編集長の小学2年吉田理紗さん(8)が「ユネスコに招かれることにドキドキしています」と話した。

 ユネスコ本部に招かれるのは創刊メンバーのうち3人。吉田さんは「避難所の人たちに元気を出してほしいと新聞を書きました」と笑顔を見せ、小学4年の小山里子さん(10)は「たくさんの人たちの応援のおかげです」と落ち着いた様子で話した。会見の後、同市出身者による壮行会も開かれた。


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