横浜、民生委員の訪問対象外 「孤立死」親子 

 横浜市旭区の住宅で昨年12月、母親(77)と重い障害のある息子(44)が「孤立死」しているのが見つかった問題で、親子は2人暮らしだったため、独居高齢者らを見守る民生委員の訪問の対象外だったことが17日、区への取材で分かった。

 旭区福祉保健課によると、区内では民生委員やボランティアが原則として65歳以上の1人暮らしの人を訪問。他に特別な事情がある家庭は本人の同意を得て対象としている。親子が住む地区を担当する民生委員は、同居する息子に重い障害があることを知らなかったため、訪問しなかったと話しているという。


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