韓国原発、10日間事故を隠蔽 外部から指摘後 

韓国南部・釜山の古里原子力発電所。右端が1号機=2月29日(共同)

 【ソウル共同】韓国南部・釜山の古里原発1号機で2月9日に起きた全ての外部電源の喪失事故で、原発側が今月2日に外部から事故があったのではとの指摘を受けた後も10日間、事故の存在を隠蔽していたことが15日分かった。

 同原発の幹部が事故直後に会議を開いて事故をなかったことにしようと決めたことも判明。事業者の韓国水力原子力(韓水原)の金鍾信社長は事故の報告は今月11日に初めて受けたと弁明したが、この説明にも疑念が拡大、会社ぐるみの事故隠しの可能性が出てきた。


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