マルチ商法関与で自衛官懲戒処分 陸自金沢駐屯地など11人 

 陸上自衛隊金沢駐屯地(金沢市)は13日、投資事業に出資して会員となり、他の隊員も勧誘して民間企業への関与制限義務に違反したなどとして、第14普通科連隊の隊員9人、第10後方支援連隊の隊員1人の計10人を停職や減給の懲戒処分にした。陸自警務隊が自衛隊法違反で調べている。

 他に守山(名古屋市)、春日井(愛知県春日井市)、久居(津市)、八尾(大阪府八尾市)の四つの駐屯地にも計5人の会員がいた。守山でも13日、陸士長(22)を懲戒処分にした。

 金沢駐屯地によると、第14普通科連隊の陸士長(22)ら3人が、同じ業者の会員になり、他隊員の勧誘していったとみられる。


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