韓国原発、外部電源12分間喪失 釜山の古里1号機 

韓国・釜山市の古里原発=2月(共同)

 【ソウル共同】聯合ニュースなどによると、韓国政府機関の原子力安全委員会は13日、同国南部・釜山市にある古里原発1号機で2月9日、すべての外部電源が12分間、喪失する事故が起きたことを明らかにした。定期点検に合わせ運転停止中だったが、炉心の温度は高く、使用済み核燃料の貯蔵プールとともに冷却が必要な状態だった。

 事業者の韓国水力原子力は政府機関に直ちに報告せず、韓国メディアは「(事故の)隠蔽を図ろうとした」と報じた。同委員会は現地に調査団を派遣、詳しく調査する。

 1号機は約30年の設計寿命を延長して運転中。


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