八千代12年ぶり全国へ流通経大柏は10年連続 県高校総体サッカー

市船橋-八千代 PK戦の末に勝利し喜ぶ八千代のGK藤川(右)ら=東総運動場
市船橋-八千代 PK戦の末に勝利し喜ぶ八千代のGK藤川(右)ら=東総運動場
流通経大柏-柏日体 前半30分、流通経大柏の平賀(左)が勝ち越しゴールを決める=東総運動場
流通経大柏-柏日体 前半30分、流通経大柏の平賀(左)が勝ち越しゴールを決める=東総運動場

 サッカーの県高校総体決勝トーナメント第3日は23日、県総合スポーツセンター東総運動場で準決勝2試合を行い、八千代と流通経大柏が勝ち、全国総体(7月28日~8月4日・長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)など)出場を決めた。八千代は12年ぶり13度目、流通経大柏は10年連続10度目。

 八千代は0-0からのPK戦でGK藤川が2度キックを阻み、1月の全国高校選手権優勝の市船橋を下した。流通経大柏は先制を許したが、大久と平賀がゴールを決め2-1で柏日体に逆転勝ちした。

 最終日は24日、同会場で午後1時から流通経大柏-八千代の決勝を行う。

◆PK阻止で王者撃破 八千代・藤川
 3-3で迎えた5本目、止めれば勝ちのPK戦。既に1本目を阻んでいた八千代のGK藤川佳佑は「GKの見せ場」と思っていた。相手の助走距離から動きを読み右へ跳び再び阻止。両拳を突き上げて喜んだ。

◆スタイルのサイド攻撃 流通経大柏
 流通経大柏は持ち味を発揮し、前半30分の決勝点をもぎ取った。

 サイドチェンジから右サイドでボールを受けたMF土井智樹は縦に突破しクロスでアシスト。「簡単にセンタリングを中に放り込めと言われていた」と出場から4分後に注文通りのプレーを見せた。


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