難所で日本の原風景を一望 棚田広がる鴨川の里山 【ツール・ド・ちば2019 見どころ八景】(4)

のどかな傾斜地に広がる鴨川市の「風早の棚田」
のどかな傾斜地に広がる鴨川市の「風早の棚田」
4月から無料化された鴨川有料道路
4月から無料化された鴨川有料道路

 海のまちの印象が強い鴨川市だが、棚田など日本の原風景ともいえる里山も魅力の一つ。今回のコースでは、日本の棚田百選に選ばれている大山千枚田付近こそ通らないが、鴨川市西の「風早バス停」付近で緩やかな傾斜地に広がる棚田を一望できる。

 この辺りは道幅が狭く、急坂も増えるなど今回のツール・ドの難所の一つとなりそうだが、眼下に広がる田畑の階段は一見の価値あり。スピードを落として、眺望を楽しみながら走ってもらいたいスポットだ。

 一方今回は、本年4月21日から無料開放された鴨川有料道路(県道24号千葉鴨川線)も通る。丘陵地帯のため緩やかなアップダウンが連続するが、幅員の広い道路のため、下り坂ではスピードが出やすい。

 ツール・ド当日は道路両脇から伸びる木々の下を、健脚自慢のサイクリストたちが風のようにくぐり抜けていくだろう。

●ツール・ド・ちば2019参加者募集中

 大会は10月12、13日に開催。詳しくは大会HP(https://www.tour-de-chiba.jp/)をご覧下さい。


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