2019年7月17日 05:00 | 有料記事
第101回全国高校野球選手権千葉大会第5日は15日、ZOZOマリンスタジアムなど9会場で2回戦21試合を行い、四街道が5-4で東葉にサヨナラ勝ちした。
大原は八回に5点を挙げて船橋豊富・八千代西の連合チームを逆転で下し、2015年に勝浦若潮、岬と統合してからは初の公式戦勝利を挙げた。
鎌ケ谷は五回に嶋本が逆転満塁本塁打を放ち、千葉西との打撃戦を7-6で制した。秀明大秀明八千代は昨夏西千葉8強の八千代を2-1で撃破した。
今春の選抜大会を準優勝した習志野は安房にコールド勝ち。4年連続夏の甲子園を狙う木更津総合も大勝した。中央学院は2年連続優勝へ好発進。成田、東海大市原望洋、拓大紅陵なども初戦を快勝した。
16日は雨天のため予定されていた全試合が中止となった。第6日は17日、同球場など7会場で3回戦16試合を行う。
▽2回戦(ZOZOマリン)
安房
00000000―0
00204001x―7
習志野
(八回規定によりコールド)
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