2019年5月17日 05:00 | 有料記事
卓球の関東高校大会千葉県予選は10~12日、東金アリーナなどで行われ、シングルス男子は蘇健恒(東京学館浦安)が、同女子は小林光優(木更津総合)が、ともに3連覇した。
学校対抗男子は千葉経大付が6年ぶり、同女子は和洋国府台女が4年ぶりの優勝。ダブルス男子は三上勇斗・東山莉久(東京学館浦安)が制し、同女子は小林光優・米満真奈美(木更津総合)が2年連続で頂点に立った。小林は2冠達成。
男女の学校対抗上位4校とダブルス上位2組、男子のシングルス上位8人と女子の同上位9人は関東大会(31日~6月2日・埼玉県)に出場する。
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