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打線活発望洋16強 秋季千葉県高校野球大会第3日

 秋季千葉県高校野球第3日は24日、袖ケ浦市営球場など6会場で2回戦16試合を行い、東海大市原望洋が翔凜を8-1で下した。

 望洋は打線がつながり岡本の満塁本塁打など8得点で快勝。先発の八木原は7回途中を投げ1失点。被安打10を浴び、6つの四球を与えたが粘りの投球を見せた。

 木更津総合は市船橋に10-1で七回コールド勝ち。初回から8得点の猛攻で相手を寄せ付けなかった。

 船橋芝山はタイブレークが適用された延長十三回表に2点を先行される苦しい展開。その裏同点に追い付き、2死、二塁で山下がサヨナラ打を放った。

 専大松戸は延長十二回に2本の長打を絡め3点を奪い敬愛学園を撃破した。佐倉は七回に相手守備の乱れと追川の適時打で2点を奪い逆転。4-3で千葉経大付を破った。

 第3日は29日、3回戦8試合が行われる。

◆岡本が代打満塁本塁打

 東海大市原望洋の岡本和城が代打満塁本塁打を放った。4点リー ・・・

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