2018年7月27日 05:00 | 無料公開
中央学院が初優勝―。第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会は26日、ZOZOマリンスタジアムで西千葉の決勝が行われ、中央学院が6―2で東京学館浦安を下し、西千葉80チームの頂点に立った。
中央学院は四回、大谷、池田の連続本塁打で勝ち越した。1点差に迫られた六回には西村、手塚の連打で3点を加えて東京学館浦安を突き放した。中央学院は春夏連続の甲子園。
東京学館浦安は五回、代打内山の適時打で追い上げたが、併殺などで好機を生かせなかった。
全国大会は8月5日、阪神甲子園球場で開幕する。
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