第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会第9日は19日、県総合スポーツセンター野球場など3会場で西千葉の4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。Aシード習志野は飯塚の好投で3-0で県船橋を破り、Cシードで春夏連続甲子園を狙う中央学院は打線の活躍で八千代東を下した。
⇒学館浦安15得点猛攻 四街道35年ぶり8強
⇒四街道3戦連続の2桁得点 昨夏の思い継ぐ
⇒増田侑コールド満塁弾 東京学館浦安
⇒まさかの9失点に涙 千葉敬愛・新原

⇒西武台初回8点
⇒2人で初回5打点 市船橋の中重・須藤
⇒背番号20が意地 千葉英和・志村

⇒後輩右腕に託した約束 けが克服、復活の熱投 小金高・小沼亮平投手 【100回目の夏 白球を追って】
⇒公式戦初の一発 中央学院・宇田
⇒逆転の八千代 「今日もいける」5回で決着
⇒入院生活から復帰 「最高の場でプレーできた」 小金・大橋

⇒中高6年の監督に恩返し 船橋北・佐藤
⇒「凡事徹底」合言葉に 統合後初の16強入り 船橋啓明
⇒甲子園の夢、弟に託す 松戸国際エース長部那
⇒商大付・砂川 投打に大車輪

⇒勝利への執念見せる 八千代東・伊東
⇒自慢の直球で10三振 習志野・飯塚
⇒女房役が最終回2塁打 県船橋・広瀬