2018年4月15日 05:00 | 有料記事
春季千葉県高校野球大会の地区予選第4日は14日、銚子市営球場など12会場で代表決定戦29試合を行い、銚子商が延長十二回サヨナラで旭農に6-5で勝ち、本大会進出を決めた。
東葛飾は延長十一回に2点を挙げ6-4で沼南高柳を振り切った。船橋芝山は3-2で千葉日大第一にサヨナラ勝ち。印旛明誠は九回に4点を挙げて逆転し6-5で八千代を下した。市川昴の神谷は千葉商大付、市川の鈴木雄は東海大浦安をそれぞれ完封した。
幕張総合は五回まで毎回得点を重ねてコールド勝ち。多古、志学館、我孫子などもコールドで本大会へ進んだ。
地区予選最終日は15日、県総合スポーツセンター野球場など3会場で代表決定戦7試合を行い、本大会出場の49校が出そろう。
◆第1地区
▽代表決定戦(県総合SC)
千 ・・・
【残り 3154文字】